・・・・・・・・・・街のステンドグラス（岸ノ里玉出駅）・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

ステンドグラスは駅舎の明りとりにハメられているのを時々目にします。

今回は大阪の南海電気鉄道の「岸ノ里玉出駅」の出入り口にあります

幾何学的なステンドグラスを紹介します。

 

 

 

 

 

 

今回初めて降車しました。

 

こちらの駅は以前は何度も通過していますが、その頃は「岸ノ里駅」でした。

元々は異なる線の「岸ノ里駅」と「玉出駅」という2つの駅で

両駅の駅間距離が僅か0.4kmしかなかったこともあり

1993年4月に南海本線が高架化された際に両駅が統合され「岸里玉出駅」となったということです。

この時に旧「岸ノ里駅」にあったステンドグラスをこちらに移築されました。

 

 

 

 

 

駅の出入り口入ってすぐに左手にあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

南海本線は大阪市の難波駅から和歌山市駅までを結ぶ鉄道路線で

海側を走っているので、中央の丸の中は海と木をデザインされているのでしょうか❓

植物でありながら波の様にも見えたりもします・・・・

3の丸は和歌山の名産品、有田みかんでしょか？💦

 

 

🍊🍊🍊🍊🍊

 

 

 

 

 

 

制作された年代は不明の様ですが、ガラスを見ると今は使われていないものがあるので

「大正後期〜昭和初期頃かしら？」

と推測してますが独り言ですから気にしないでください。（ ;  ; ）

 

 

海沿いの自然を爽やかな色合いで表現されている（？）

とても素敵なステンドグラスでした。

 

 

 

🌊🌊🌊拝見させて頂き有難うございました。🌊🌊🌊