ステンドグラスでリメイクするアンティーク飾棚の扉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和の初期に作られた飾棚の引き戸の部分を、ステンドグラスに作り替えられました。

元々は木が嵌め込まれていました。

 

 

 

 

リメイクをするとその時代の職人さんの仕事を

顧みることができて面白いです。

 

 

 

 

例えば今では多分接着剤などで済む箇所が、小さな釘をひとつひとつ丁寧に

打たれていて、大変細かい作業をしていたんだなぁと思います。

 

 

 

 

ステンドグラスのイメージといえば殆どの人は

西欧の教会の様子が浮かぶかと思いますが

和のテイストにも意外とマッチして面白いです。

 

 

 

 

デザインもご自身で考えられ、鮮やかな色合いで

爽やかな仕上がりになりました。

なかなかの存在感があります。

 

 

 

 

全体が見られないのは残念ですが

満足のいく出来上がりで喜ばれていて大変よかったです。

 

 

😁👏🏻😁👏🏻😁👏🏻